日本のミッドセンチュリーを表現した復刻版

日本のミッドセンチュリーを表現した復刻版

日本のミッドセンチュリーを表現した復刻版

インテリア関連にミッドセンチュリー・モダンという言葉があります。

文字通り、20世紀中盤に作られたインテリアファニシングのことで、その基盤となっているのは北欧を中心としたモダン・デザインですが、作られていたのは主にアメリカ。

第二次大戦後、ヨーロッパ全土は疲弊し、アメリカは国内に被害がなかったため製造の中心はアメリカに移り、またヨーロッパから避難した北欧デザイナーが多かった(主にユダヤ系)ので、モダン・デザインの世界で一気にアメリカが台頭しました。

その頃の日本といえば、東京オリンピックを控えて高度成長時代の真っ盛り。

庶民の暮らしも少しずつ向上していきました。

そんな頃に登場したのがカリモクの家具。

現在、日本の家具業界で最大手のカリモクは50年代後半より、アメリカへ家具部品を製造して輸出を行っていました。

その技術を高度成長時代の日本へ向けて製造開始します。

アメリカ向けの家具を日本人サイズと日本の家屋に合わせ、椅子やテーブル、ソファなどを生産しました。

現在、カリモクではこの時代の家具を復刻版として販売しています。

その名もカリモク60シリーズ。

もちろん、著名な北欧デザイナーの制作ではありません。

しかし、当時のアメリカが誇っていたモダン・デザインはきちんと踏襲されており、シンプルでありながら機能性を充実させた北欧デザインの流れを汲む家具といえるでしょう。

日本のミッドセンチュリー・モダンを端的に表わしている商品です。

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional