アールトのアルテックとローエのKnoll

アールトのアルテックとローエのKnoll

アールトのアルテックとローエのKnoll

アルヴァー・アールトの椅子はアールトレッグと呼ばれている特別な技法によって作られています。

この特別な技法はアルヴァーが妻のアイノと共に1935年創立したアルテックの職人に引き継がれました。

アルテック(Artek)とはアート(Art)とテクノロジー(Technology)を掛けあわせた造語で、オーガニックのモダン・デザインを追求するというアールトの思想を反映させた意味を持っています。

もっとも代表的な丸椅子のNO.60、リビングに置きたいアームチェアNO.41やNO.406、ダイニングにぴったりのNO.66など、オーガニック系の家具を求める人には外せない商品が揃っています。

1929年、バルセロナ万博の時にスペイン国王、アルフォンソ13世夫妻のためにミース・ファン・デル・ローエがデザインしたのがバルセロナチェア。

現在、この椅子を製造しているのはアメリカのノール(Knoll)という会社です。

ローエの「神は細部に宿る」という言葉通り、バルセロナチェアはディティールが繊細のため、他社では再生不能な箇所まで完全に再現したことから、ローエの全ての家具の製造販売権を獲得しました。

『Knoll社の歴史はそのままアメリカの近代デザイン運動の歴史でもある』と言われるほどモダニズムに造詣の深い会社であるゆえに、バルセロナチェアの製造はここをおいて他にはありません。

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